あらき ライブトリセツ 2025年最新版
初めてのライブというものは、
知らないラーメン屋に独りで入る時の高揚感と恐怖が入り混じった感情に酷似している。
あらきライブ三大原則

ここに記載のルール・マナーはあくまで基準。
はみ出しているからどうということではない。
自警団が出来ることを推奨してるわけではないので協力しあってライブを作っていこう。
ライブは楽しいもの。

服装や髪、靴などオシャレをして推しに会いに行きたいという心理は当然だろう。
しかし、周囲に迷惑をかけるようなオシャレはライブに必要のないオシャレだ。
周りに配慮して楽しもう。
ライブは楽しいもの。

元も子もないが、本来ライブにルールなんてないし必要ないと思っている。
各々が思い思いに楽しめばいい。
じゃあなんでルールや規約が存在するのか?
誰かの行動により、他の誰かが不利益や損を被るからだ。
ライブは家で独りで映画とか見てるのとは違います。
周囲360度に他の人が存在し、他の人の人生、世界が混在してます。
周りに配慮して楽しもう。
ライブは楽しいもの。
ライブ基本編
A:入る順番、整列番号だと思えばいい。
開場時間の前になると整列が始まるから自分の番号のところに並んで待つ。会場内に入ったら好きな場所に立つ。
例えば整理番号1番の人は最前だろうが右左端っこだろうが最後列だろうと何処に立ってもよい。
わからないことがあったらスタッフに声かけて。
A:入場時間に会場へ行く→スタッフの案内に従い並んで待つ→チケット見せる→会場のどこかに立つ→ライブ見る→楽しい→帰る→余韻。
A:前提として会場の外にたむろすることはルール・規約・マナー全てに違反する行為。歩行者や車両の邪魔になるから。
会場付近ではスタッフの案内に従って。
開場時間30分前くらいに人が集まり始めることが多い。15分前にはいたほうがいいかも。
A:会場によるためなんとも言えないが割と時間かかるため余裕を持った時間設定をお願いしたい。
規制退場は今回のツアーでは基本的にはないが、来場者の安全を考え急遽規制退場を行う場合もある。
A:スマホとドリンク代(600円前後)。究極これだけあればよい。あとはその人のスタイル次第。
A:スマホとドリンク代が基本。水分補給やモバイルバッテリー等は適宜。タオルはグッズでも買える。両手が空くカバンが便利。ロッカーが埋まっていることもあるため荷物は最小限で。周辺施設のロッカー利用も検討を。
A:客席内は禁止。演出や世界観を大事にしているため。許可タイミングがあればMC中に案内。会場の外観やロビー等はOK。
A:正解はない。日頃の愚痴や近況報告、曲から知った経緯など自由に書いて。あなたの色を出すと良い。
A:基本的には可能。会場によってはスペース等の問題で難しい場合もあるため問い合わせ先に連絡を。
A:会場によって違うため、わからなかったらスタッフに聞いて。見えるところにあることが多い。
服装・持ち物編
A:着ると会場の一体感があって楽しい。でも服装に決まりはなく、自由にどうぞ。
A:汗をかいてもいい服装、安定感のある靴推奨。
※ヒール、厚底のある靴につきましては、周囲のお客さまの怪我の原因やご迷惑にもなり大変危険ですので禁止とさせていただきます。
※厚底のソールは5cmまで、を基準とさせていただきます。
極端に大きな帽子や装飾も要注意。
A:自由だが、周囲に迷惑になる形状ならやめるべき。
A:折り畳み傘推奨。会場外の傘立て場所に置くことになるため最悪無くなってもいいビニール傘も検討。
ライブの楽しみ方編
A:必須ではない。持っている人は全体の3~4割くらい。2本まで、頭の横くらいまで挙げてOK。
※サイリウム、リングライトなどの光り物は合計2点まで持ち込み可能
例: サイリウム1本+リングライト1個(合計2点)
極端に明るい光や点滅が激しいもの、過度に長いものは演出の都合上ご遠慮ください。
A:強制ではない。ヘドバンは絶叫マシン的な楽しみ方で、フィーリングでOK。
ジャンプは会場によって禁止の場合があるため、曲中の合図を確認。
A:コールは曲の盛り上がりポイントで入れる掛け声。初めてなら周りに合わせるか、事前に動画などで予習するとよい。無理にする必要はない。
A:手紙、SNS、ライブでの声援など様々。一番は「また会いに来る」こと。俺が生きてるうちにね
体調・健康編
A:無理せず近くのスタッフに声をかけて。周りの人に「スタッフ呼んでください」と伝えるのもOK。
A:入場時に買うドリンクなどで適宜水分補給を。MCや曲間に飲むとよい。
A:十分な睡眠と食事・水分補給を心がけて。体調を整えておくことが大事。
あとはライブ映像など見てテンション上げておく
その他編
A:人それぞれ。SNSで感想をシェアしたり、友達と話したり、一人で余韻に浸ったり。
あらきさんに感想を送りつけると生きるモチベーションが増えます。
次のライブのチケットを取るのもおすすめ。
A:もちろん!初めてだからこそ感じる感動がある。
わからないことはスタッフや周りの人に聞いてみて。
みんな最初は初心者だった。
最後に
ライブは本来自由なもの。
周囲への配慮だけ忘れず、思い切り楽しんで!